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業務記録テンプレート 第1弾を公開しました

学校図書館運営マニュアルプロジェクト

みなさま,たいへんお待たせいたしました。

8月の投稿でお約束していた「業務記録テンプレート」の第1弾を公開いたしました。

www.sliiic.org

 

sliiic.hatenablog.com

 

テンプレート第1弾として公開したのは,小学校の「図書の時間」週間予定表(Excelファイル)です。作成者はSLiiiC代表・横山(杉並区立久我山小学校学校司書)です。

 

この週間予定表は,週予定表,内容表,図書室空き日程表の3つのシートで構成されています。その週の図書の時間を実施するか否か,予定変更があるのかの確認,図書の時間に実施したい内容の希望把握,図書室の空き具合の確認・周知を目的としたものです。

単に予定を確認するだけでなく,図書の時間に学校司書が実施可能な活動を例示しています。調べ学習の予定や今後使う予定の本などの希望も必要に応じて記入可能としています。

横山はこのシートを学級担任の先生方に一枚ずつ配布し,予定を書き込んで提出してもらうとともに,口頭での確認・相談も行っているとのことです。

 


今回公開したテンプレートは自由に加工してお使いいただけます。
使いやすいようにアレンジしてお使い下さい。

また,普段お使いの業務記録のテンプレートを提供いただける方はSLiiiCまでご一報下さい。

 

このテンプレートを使ってみての感想などもぜひお寄せ下さい。

www.sliiic.org

 

「Iwasen × Kamasen!」

いよいよ明日・明後日開催となりました
サマー・ワーク・キャンプ(SWC)2016「読むこと・学ぶこと・つなぐこと」
ですが、スタッフは、直前まであれやらこれやら動き回っています。
今回のSWCは、こういっては何ですが、かなり今までとは異なる部分が多く、全員が振り回されながら、お互いを振り回しているような準備段階でした。その”成果”を是非ともお見せしたいです。


さて、1日目は講師として岩瀬さん、甲斐﨑さんという二人の雄をお招きしているのですが、実はもう一人、重要な役割をしてくださる方が存在します。それは、なんと、あの帝京大学教授の鎌田和宏先生なのです。(こういうのをシークレットゲストとかいいましたっけ?)鎌田先生は、もちろん以前からのSLiiiCへの参加者であり、頼もしいサポーターのおひとりであります。今まで私どもの講師をしてくださったこともありました。今回は、1日目午前の最後のプログラム、つまり岩瀬さんのお話の後でご登壇いただきます。さてその役割とは?

 

実は、岩瀬さんは、”学校図書館を利用してこなかった”先生です。これは岩瀬さんがそういうお考えだということではなく、たまたま学校司書がおらず学校図書館が機能していない学校で、実践を積み重ねていらしたということにすぎません。しかし、もし、勤務校で学校図書館が機能していたら?学校図書館の存在のあるなしで、先生たちにはどのような違いや可能性の差が生まれるのだろうか?その片鱗でも垣間見るために、”学校図書館を思い切り利用してきた”先生と岩瀬さんで話をしてもらったらどうだろう?ということで、この夢の対談が実現することとなりました。いや、正直に言いましょう。プログラムに躍らせたかったのですこの文字を。「Iwasen × Kamasen!」。

 

本当は1時間でも2時間でも充てたいカードですが、お昼休憩前の30分ほどの時間しか用意できず、お二人にも参加者の皆様にも申し訳ないです。しかし短くとも中身の濃い、そして重要な対談になることは間違いありません。ぜひ謹聴の上、午後のワークショップにもこれからの活動にもつながるヒントを得てください。

明日は皆様とお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております。どうぞお気を付けていらしてください。

 

学校図書館プロジェクトSLiiiC代表 横山寿美代

【SWC2016 Part10】1日目講演会のYouTubeLiveにつきまして

こんにちは。いよいよSLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2016が今週末に開催されます。

予告しておりました1日目講演会のYouTubeLive配信について,詳細が決まりましたので連絡申し上げます。

まず,配信アドレスは下記のURLです。パソコンだけでなくスマートフォンからもアクセスできますので,出先でご覧になるときにでもご活用頂ければ幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=UpOaiJET6TA

www.youtube.com

さて,配信部分ですが,当日の配信は11:40からの岩瀬直樹さん&鎌田和宏さん対談「iwasen×kamasen」を中心にさせて頂きます。

岩瀬さんの講演についても配信可能な部分はお伝えできればと思いますが,児童生徒の映像を中心に構成されるとのことですので,予定としては11:40からとさせて頂きます。少しお時間に余裕がある方は,10:10からチャンネル自体は放送開始する予定ですので,再生状態で待機して頂けると大変嬉しいです。

参加者の方には本日から明日にかけてリマインドメールを送付致します。スタッフ一同,当日,皆さまにお目にかかれるのを楽しみにしております。

【SWC2016 part9】リテラチャー・サークルを楽しみましょう

サマー・ワーク・キャンプ

みなさま、こんにちは。
夏休みも終わり、貸出本の返却チェックと棚の乱れの整頓に追われているスタッフ平松です。


今回、SLiiiC サマー・ワーク・キャンプの2日目で予定しております、リテラチャー・サークルについて説明をさせて頂きます。


リテラチャー・サークルは1900年代にアメリカで発生した読書会で、3~5人のグループで同じ本を異なる視点から読む形式をいいます。
(日本ではHarvey Daniels氏の実践・研究を基に開発された新潟大学の足立幸子先生の役割シートが一般的に使われています)

  

さて、皆さまは某遊園地でジャ○グルクルーズを体験されたことがおありでしょうか?あるいはゴンドラに乗られたり、はたまた子連れでアクションヒーローショーに行かれた経験はお持ちでしょうか?

こうした「参加型アトラクション」ではノリノリで声を出せば出すほど楽しい経験になるかと思います。今回のLCにつきましても、同じようにイメージして頂き「どうせなら知らない本を楽しんでみよう!」とリラックスしたお気持ちでご参加いただけますようにお願い致します。

 

当日は、以下のような形で行わせて頂く予定です。

 

〈進行〉

  • 当日準備されている本を紹介(10~15冊程度用意する予定です)
  • グループ分け …読みたい本により、3人~5人に分かれグループ毎に同じ本を読む
  • 役割を決める …何に注目して読むのか役割を決めその視点で読む。ただし、役割は巡回する。
  • 読む量を決める…グループ毎に1回にどのくらいの量をどの程度の時間で読むかを決める(基本的には、決めた量以上には読み進めない)
  • 読む/話し合う …決められたページまで読み進めたら、役割に応じて気づいたことを話し合う。
  • 発表(時間があれば) グループ毎に、話し合ったことを発表する。

 

<実践例>三鷹市の小学校での実践例です

www.u-gakugei.ac.jp



 

国際学校図書館協会(IASL)東京大会でポスター発表を行いました。

SLiiiCからのお知らせ

8月22日から26日まで,明治大学にて,国際学校図書館協会(IASL)東京大会が開催されています。

www.kyobun.co.jp

 

IASL東京大会では「デジタル化時代の学校図書館」をテーマに,基調講演や口頭発表,ポスターセッション,ワークショップ,学校見学など様々なプログラムが用意されています。

SLiiiCではポスターセッションに参加し,デジタル化時代の学校図書館ならびに学校図書館スタッフを支援する活動について紹介させていただきました。

 

Yokoyama, Sumiyo, Mitsuko Daisaku, Kumiko Noguchi & Fukuji Imai

「Possibilities of Training for School Librarians in the Digital Age : A Case Study of "SLiiiC"」

 

発表の様子を写真でご紹介します。横山代表の艶やかな着物姿もご覧ください。

ポスターはサマー・ワーク・キャンプ2016の会場でも貼りだす予定です。(N)

 

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【SWC2016 Part8】はてしない懇親会「本であそぼう」

サマー・ワーク・キャンプ

みなさま、こんにちは。
勤務先の書庫整理に明け暮れている、SLiiiCスタッフ松井です。

 

さて先日、定期ミーティング@新宿にて
懇親会の詳細が決定いたしました。
ひとつ前の日誌で発表された通り
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」を読んだ上での
読書会&クイズ大会を行います。

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

 

 

勤務先の書庫から、あの「あかがね色」の本をひっぱり出しました。
この本の装丁について、興味深い記事が
2015年6月1日の朝日新聞に掲載されています。
出版元の岩波書店は「あかがね色」の表紙を実現させるため
布を特注したそうです。
娯楽が多様化し、昔ほど本が売れなくなったと言われているものの
この装丁が今でも続いているのは、ひとえに物語の世界観を大事にし
作者に敬意を忘れていない証拠ではないでしょうか。

 

このプログラムが発表された後
twitterでは参加者の方からの興奮したつぶやきが流れました。
「ひと夏かけて読みなおさなきゃ!」と。
実は私も、きちんと読むのは小学生以来です。
「モモ」のほうが好きだったのでそればかり読んで
はてしない物語」はさらっとしか読まなかったような・・・
果たして、参加者の皆さんを満足させることができる
問題が作れるでしょうか?
ここは他のスタッフにも、協力してもらおうと思っています。

 

まぁ、マニアックな問題でもきっと大丈夫ですよね( ̄ー ̄)ニヤリ

 

早いところは、2学期始業式を迎える頃でしょう。
夏休み貸し出しの回収、秋行事のための選書や展示など
忙しくなる頃ですが、SWCを楽しみにしながら乗り越えましょう!

 

【SWC2016 Part7】プログラム確定+2日目追加募集開始!

サマー・ワーク・キャンプ

みなさま,こんばんは。SLiiiCスタッフの今井です。SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2016の開催まであと半月程度となりました。皆さまの最良の状態でお迎えできるように,準備を進めているところです。

本日は,2点お知らせしたいことがございます。

1.当日プログラム確定

以下のように,当日のプログラムが確定いたしました。なお,2日目午前に予定されていたフィールドワークについては,2日間の内容の繋がりをより強くするために,リテラチャーサークルに変更いたしました。


9月10日(土) 白百合女子大学2号館R2008教室

10:00〜10:10 趣旨説明
10:10〜11:40 岩瀬直樹さん講演「きょうしつで本を楽しむということ」
11:40〜12:10 岩瀬直樹さん&鎌田和宏さん対談「iwasen×kamasen」


13:00〜13:45 <グループブックトーク> 2グループ×15分+メイキング=45分

13:45〜16:30 <ワークショップ>

  1. 趣旨説明・グループ分け13:45〜14:00
    テーマを複数用意し,参加者の希望に合わせてグループ分けを行います。
  2. グループワーク 14:00〜15:30
    理想の形,プランを考えるグループワークを行います。
  3. 岩瀬さん,甲斐崎さんによる共有 15:30〜16:00
  4. まとめ(岩瀬さん,甲斐崎さん) 16:00〜16:30

17:00〜20:00 場所:11号館3階クララホールでの懇親会

  • はてしない物語』を予読しての読書会・クイズ
  • 参加者同士の懇親会,講師との交流会

 9月11日(日) 白百合女子大学11号館3階クララホール

10:00〜12:00 SLiiiCスタッフ・SLiiiCサポーターによるリテラチャーサークル

  • SLiiiCスタッフならびにサポーターによる「リテラチャーサークル」を体験できる時間を設けます。
  • 当日会場に題材となる本を用意し,それを用いながら活動を行います。

13:00〜16:00 SLiiiCマーケット

  • 参加者による実践記録や図書館関連のグッズなどの頒布会
  • 学校図書館国際大会2016IASLのSLiiiCポスタープレゼンテーション成果報告
  • 1日目iwasenxkamasen上映会+公開反省会
  • 来場者によるライトニングトーク

2.2日目追加募集開始!

今回のサマー・ワーク・キャンプはたくさんのお申し込みを頂き,例年よりも早い段階で申込締切をせざるを得ませんでした。会場の増席をして追加申込を受け付けましたが,そちらも1週間程度で定数に達しました。多くのお申し込みを頂き深く感謝申しあげます。

参加者アンケートの結果等を検討した結果,2日目については追加募集を受け付けられる見込みが立ちました。本日より,2日目の9月11日(日)については,追加申込を受け付けます。詳細はSLiiiCのWebサイトをご参照の上,追加申込フォームからご連絡をお願いします。

www.sliiic.org

なお,ご要望の多かった1日目の岩瀬さん講演会についても,YouTube Live!での配信が決定しました。詳細は9月5日(月)ごろ,こちらのブログでお知らせいたします。

今後も当日に向けて,情報公開を行って参りますので,ご期待下さい。